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執筆者の写真Masatomo Ito

『肘の痛み』

通勤・育児・介護でお悩みの方を全力サポート!

岐阜県関市で はり・きゅう・マッサージ まさ治療院の院長をしている“まさ”です。


前回のブログで「バトミントンのトレーナーサポートをしていて膝や肘に問題を抱えている方は少ない」と書いてあったと思いますが、訂正させてください!


利用者の統計では少ないのですが、『0名』という訳ではありません。

むしろ、半数近くになります。

それよりも『肩』や『腰』の問題が多いのです。


なので、今日は『ラケット競技の特徴的な肘痛』について少し解説させてください。


バドミントンやテニスは「ラケット」を使う競技です。

そのため、ラケットの持ち方で肘に痛みを伴う場合があります。

つまり、手首の角度で肘に痛みが出ることもあるということです!


肘 外側の痛み

上の写真のようにラケットを持つ人は、肘の外側に痛みが出る方が多いです。

これは、ラケットを強く握り過ぎているためと考えられます。

そのため、握る力を緩めてみて下さい。


肘 内側の痛み

上の写真のようにラケットを持つ人は、肘の内側に痛みが出る方が多いです。

これは、手だけで打っているためと考えられます。

そのため、腕全体の力を抜いて身体のしなりで打つ意識を持てください。


両方の痛みにいえる事ですが、どちらもオーバーユース(使い過ぎ)で起きる場合が多いです。

まずは、アイシングをして練習を控えることも大切ですよ。


痛みが引かない場合は病院へ!!


当院は相談無料です。お気軽にお問合せください!



#肘が痛い

#肘の鍼

#肘のテーピング




《通常メニュー》 鍼、マッサージ、灸、リハビリ、動作分析

《専門メニュー》 スポーツマッサージ、スポーツはり、ストレッチ、トレーニング指導

※※ 大会帯同やトレーナー活動も募集しています! ※※

〒501-2605

岐阜県関市武芸川町跡部1069

☎0575-46-3702

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