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執筆者の写真Masatomo Ito

呼吸

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岐阜県関市で はり・きゅう・マッサージ まさ治療院の院長をしている“まさ”です。


先日Facebookを確認していたら知り合いの理学療法士の先生が全国的にも有名な勉強会でプレゼンしていました。

一緒に勉強していた仲間なので驚きと嬉しさがありますね♪


そんな彼が別の勉強会で「呼吸」について発表していたことを思い出し、私も実践している呼吸のトレーニングを紹介しようと筆を執りました。


呼吸

リハビリの業界では、この10年ほどで『心リハ』いわゆる「心臓」「肺」などの循環器系のリハビリが注目されていますね。


最近では、スポーツの業界でも「呼吸」を取り入れたトレーニングをよく見かけるようになりましたね。


循環器のトレーニングの代表例は「ウォーキング」や「ランニング」ですよね。

ウォーキングやランニングは、結果として痩せることが多いため「ダイエット」と間違われることが多いですが、実際は循環器のトレーニングです!


私が循環器のトレーニングやリハビリで使っているのは、『風船』と『ストロー』です!


風船

身近にあるものでウィーキングやランニングが出来ない方に勧めています。


※風船は、何回か膨らますだけ!

これが意外に難しいのです!!子供の頃は何気なく膨らましていましたが、久しぶりに行うと上手く膨らませないことも…


風船膨らます

※ストローは筋トレのときに加えて呼吸をしてもらうだけ!

これはサッカー日本代表の大迫選手も行っているトレーニング方法なので知っている方も多いかもしれませんね。(Youtubeで検索するとトレーニングの動画が上がっていますよ♪)


どちらのトレーニングも循環器の機能向上に繋がりますが、呼吸のトレーニングで「血中酸素濃度は上がりますか?」とよく聞かれますが、血中酸素濃度は酸素の薄い所で生活しながらトレーニングを行うことでより多くの酸素を血中に取り入れる体をつくることなので、血中酸素濃度は上がりません。


しかし、呼吸トレーニングとしては有効なので是非参考にしていただきたいです!



#呼吸トレーニング

#肺トレーニング

#循環器トレーニング


《通常メニュー》 鍼、マッサージ、灸、リハビリ、動作分析


《専門メニュー》 スポーツマッサージ、スポーツはり、ストレッチ、トレーニング指導

※※ 大会帯同やトレーナー活動も募集しています! ※※


〒501-2605

岐阜県関市武芸川町跡部1069

☎0575-46-3702

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